shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

きもだめし

なんで夏になると怪談ばなし?と思っていた


妖怪は夏に活発になるの〜?


怖くてゾクゾクッ🥶🕸🧊🧊🥣🥣🏄‍♂️🗾

              とするから?


気が緩んでいた時の夜の新宿、渋谷の光景‥



『 百鬼夜行のように恐ろしい人が

         沢山出歩いている。』



  こんな言葉が浮かんだ‥



百鬼夜行


意味:

妖怪や魑魅魍魎の類が、深夜に列をなして行進すること。平安時代に特に信じられ、現代でも、いかがわしい者たちが集う集まりのことをこう呼ぶことがある。




  このコロナ禍でも通用する教え


夜遊び飲み会は慎みなさいということかな 


    妖怪に喰われます。



 こんなマスクをして出かけることも


ある意味、きもだめし。





  小中学校の頃は

  お墓の怖い話を聞くと縮み上がっていた。


  今では、墓地に行くと落ち着く。

   確実にこのオババは

   妖怪の仲間入りをしている。



PS.

お盆も終わった夕暮れどきにふと思う。

昨夜はBS NHKの五山送り火実況に涙した。

日本、いや世界各地でいつも通りが叶わない夏。それでもこの時代に生きている庶民(自分たち)は名もなき一人として前を向いて行くだけだ。


「火定」

 小説離れは久しいが

   読んでみようと決意した。