工事完了
工務店さんに感謝 きっちり仕事してくれました シンプルプランですが これから毎日気持ち良く お掃除こまめにしたいなぁ 父にも報告しておこう 一番風呂は娘に進呈 撤去時‥どうなることかと 気持ち良く完成
おうちの番人
工事3日目 今日も仕事を休めない私の代わりに 娘が来てくれている 小さな頃から 働く私の代わりに家のことをしてくれた 人づきあいが苦手て いつも家でもんもんとしていた 弟である息子とは真逆な性格 娘につけられた称号は「おうち警備員」 年子の二人は保育園でも小学校でも 姉弟ではなくよく兄妹に間違えら... 続きをみる
自粛の静寂
それでも 澄み渡る空
たらい回し
今日は少しマイナス思考 テレワークの出来ない職種はどうするの 子育て中の働く親はどうするの 弱者は見て見ないふり? 受け皿も基盤も整えてこなかったのに “100年生きて生涯現役“ “子育て支援“ “美しい日本“ 虚しい言葉だけのパフォーマンス 自分たちで守るしかないという現実 今日もマスクをしてい... 続きをみる
すこし春色
今日から工事が入り ちょっと落ち着かない数日間 きのうの仕事帰りに買った 黒•灰•紺の服ばかり 私にしては少しカラフルな冒険 なくしたり壊したりの老眼鏡 ダイソーさんありがとう 100円で楽しむ少し春色 ひとり暮らしになって 一人時間はたくさん出来た 家に帰れば静かな時間 外でお茶というのも少なく... 続きをみる
父の手帳
コーヒーと煙草と映画が好きだった父 終の棲家となったこの家は 築40越えのマンション。 一生借家で充分と言っていた父が 孫が生まれてから一念発起し 私の当時の家に近いことも気に入って 25年前に購入した。 貯金の出来る性格ではなかった父が 倹約家の母の支えでコツコツ 晩年まで働いて手に入れた 中古... 続きをみる
ここに来るまで
少しだけ振り返り 父が亡くなって だんだんと認知症が進んでいった母 勤めの帰りに様子見て なんとか食べさせて帰宅する 自宅に帰って家事 家族に心配と負担をかけないよう 自分に言い聞かせて7年間 とうとう母は手に負えなくなってしまった さまざまなことが重なって 今は父と母の暮らした部屋に ひとり... 続きをみる
旅の思い出
素朴な姿 旅で見つけた相棒 今はすっかり部屋の住人 飛騨高山の版画屋さん 布に多色の版画が重なって絶妙な色合い 中にはそば殻が入れてある 懐かしい手触り 古い街並みは 食べ歩き目当ての長蛇の列 時間をかけて並んでも美味しいものは 良いかもしれないけど もっと素敵を見逃さないでね 旅先での出会いは ... 続きをみる
やっとスッキリ
引越しから半年。 たくさんの荷物と残りの人生の整理。 小さなベランダに置けるだけ 少しの鉢も連れてきた。 ほったらかしのボウボウと やっと向き合える時が来た。 食い込んでいた針金を どの鉢も外した 春からの成長期を前に もう自由だ 思いのままに生きれば良い こまめにわき枝は切ってあげるね 自分の生... 続きをみる
こどものころは・・
時間は無限にあると思った。 いつの間にか人生の3分の2くらいは過ぎてしまった。 あっという間に・・。 残りの砂が落ちきるまで無駄に時間は過ごせない。 紙の記録はいつも3日坊主。 日々のつれづれを記録する。 今日からここのあるじ、どうぞよろしく。 読者は私 ひとりかな。