shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

雨の朝の蝉


まだ明けない


肌寒い梅雨の朝


蝉が鳴きだす


雨音のなか か細く短い泣き声


この蝉にとっては


この状況でも


生きている限り


鳴かないわけにはいきません



人も


  耐えるときが必要かな








達磨さんにコロナ収束を願う


せめてもの願い