shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

時代おくれ最高!

もう、織り手がいないとか

あんなに時間をかけたり

贅沢な素材では作れないとか

アパレル界の

隅っこにいた自分の耳にも

聞こえていた


みんなが

流行おくれ

と言われるのを嫌がって

安軽楽に向かった結果

服は捨てられる

断トツの存在になった


肩パッドがどうとか

スカート丈がどうとか


メルカリで

昔憧れだった服を買った

お出かけ服として

綺麗に扱われ

大事に保管されでいたようだ

届いた服が物語っていた


カシミア、絹

当時は高嶺の花だった





この歳になって

あらためて

高品質の良さを思う


流行なんかどうでも良い

自分軸で生きて行く

着ている人が

堂々としていれば

服の流行り廃りは

関係ない


若い人のほうが

上手に古き良きものを

活かしている


心強いことだ