パンドラの箱
時間がないと
後回しにしていたり
面倒くさいとか
気後れしてたこと
ここにきて少しずつ
手をつけてみる
明日の命は
誰にもわからないから
まずは一つ
20年前に亡くなった
大好きだった従姉妹の家を訪ねた
なかなか現実を認めたくなくて
しばらく疎遠になっていた
忘れ形見の若者が夢を叶えて
パティシエになって開業
お祝いを言いたくて‥
なんだか希望をもらう
これからもお幸せに
そして二つ目
新しいことへのチャレンジ
来月から学生に
手に職つけるため
しばらくの間
毎日学びます
老眼との戦いだけど
自分で選んだことだから
出来る限り頑張る
何をやっても八方塞がりだと
コロナのせいにしたくない
それでも
最後まで残るのは
苦手な人とのあれやこれや
だろうな
これは
しばし凍結
まだ
手をつけられないことも
あるけど
ひとつづつやっつける
ほどほどに頑張ろう