shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

こくこくしゅくしゅく

暑さのなかで気を失ってから

ふと考える


いつ

どうなるかわからんな

と‥。


知人が 

余命宣告された

普段から整理整頓の良いその人は

きちんとしたかたちで

生前葬をするという

会いたい人に会って


家族も

いざという時

あわてることのないように


身の回りの

さまざまを

ひとつひとつ閉じていく

あっという間に

時間が過ぎて

苦しんでいることすら

忘れてしまうかもしれない



人はさまざま

普段堂々としているような人も

咄嗟の時にはわからない


ひなたの道を歩いて行きたい

とは

夢物語の世界ではなく

往生際まで

潔いということなのかな