shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

困った親切

昨夜


宅配便でもない時間にチャイムが鳴る


お隣さんだ


90歳に近いが


ひとりでしっかり生活されている


にこやかにスイカの入った袋を差し出す


郷里からのお裾分けだという



ふだん挨拶を交わすが


初めてのこと


古い建物なので生活音(窓開けやテレビの音など)でお互いの無事を確認し合っている。


父と母が老老で暮らしていた頃からのお付き合い。


干渉せずの見守り合い。


「🍉、こんなにたくさん宜しいのですか。


  ありがとうございます。


  暑いから気をつけてくださいね。」


 👵

「 ○○○さんのところで切ってもらったの。


  前は良くコチラのお父さんに


  切ってもらったけどね。」

  

   🐤(10年以上前のことか‥)

 

 👵

「○○○さんから聞いたんだけど、

おかあさま、亡くなったんですってね。」



   🐤?????????


「大変元気ですが❓

 

 今はグループホームでピンピンしてます。」


ご高齢の方にこれ以上言っても仕方ないので


にこやかにお礼を言って見送る。


父の亡くなったことは覚えているし

母がホームに入所したことは、お隣さんにも○○○さんにも風呂場の改装のときに散々おしゃべりしたのに、


うう〜ん?


くせものは○○○さんか。

お隣さんはやんわり確認に来たのかも、



○○○さんは町内の役員さんで

良く出入り口でご年配を捕まえては

長話している御婦人だ。


母の死亡説とは。


母が一人暮らしでまだ普通にしてた頃から

ちょっと困ったやり過ぎの人だと言っていた。


都会でご近所付き合いは

良いことたからとその当時は母のほうの

話を、やれやれと思っていた。



あとから聞いた話だが

一人暮らしの老人か近所にいると火の元が心配とか言って、町内に私が住んでいることも知っているのに勝手に役所の人を連れてきたこともあったらしい。

 

献身的なお世話は大変ありがたいけど

死亡説はやり過ぎだな、


確認もしないで


まあこんなこともあるんだなと

つくづく思う。




仕事が忙しかったせいもあって

夜中にさんざん

足の指がつって目が覚めた🦶

気のせいか頭も重い🤕


寝ているうちに熱中症になるという

危険もあるとテレビで見たばかりだ


🍉でも食べて少し休もう


🥤🧉🏝🏖🏡🛌