shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

すごいのを見た(庭園編)

出雲に向かう前日にさかのぼる


この旅のもう一つの目的


最高峰を見ること


美術館の庭園



働いて働いて働いて

一代で自分の生まれた地に

この美術館を建てた


自ら走り回って

来てくれる人のために

より完璧を目指して

  木を植え 石を置いた



武将や禅僧

 時の権力者ではない


明治から平成を 

  生き抜いた人だ



遺志を受け継ぎ

今もここを守り続ける

職人さんたちがいる


ここに着くまでの

  街自体が美しい


さらに

 所蔵の作品が秀逸



 圧倒された


 最高峰を見た

 

 明日から自分が進む道

 挫折しそうになった時

 この日、一大発起して

 荷物背負って

 出かけたことを

 思い出そうと

 

 

 ここは


 安来

 あの安来節の地