shizukanakurashiのブログ

人生の砂時計 のこりの一粒まで自分らしく生き生きと

きょうも料理 

「きょうも、『きょうの料理』です。」


「また〜?ネタ切れなの〜!?」


「人間、食べない日はないのです」


「苦行、以外は‥」



「僕からの提案!  

 いつもより遠出してグルメスーパーに行った。  

 レジ横の無料レシピgetしたよ。

 オシャレで斬新なメニュー!」




「いつも ご飯に味噌汁、ひじきの煮物、きんぴらゴボウくらいですから、たまにはいいですね。賛成!」




「ヨーグルト、オリーブオイル、レモン汁

  ハチミツ!白味噌!?醤油!

  むむむっ〜大丈夫かな。

  セレブは味覚がちがうのかなぁ。」



「とにかく全部まぜちゃえ!」



「レタスに水菜の切ったやつをのせる‥フムフム。

 豆苗も、か‥生でたべるの初めてだ。」


「なぜかキウイフルーツの角切りって書いてある。

 セレブは違うねぇ〜。」


「味の想像がつかない」


「ついでに好きなキュウリものせちゃえ。」

「くるみものせてアレンジだ!」



「かんせーい!」


「だいぶレシピと違うけど」



「下のソースとまぜまぜして食べるんだって」


一同「ほほ〜う!」

  「斬新だけど、味はいける!」

 

「お家で料理も楽しいもんじゃ」


「なかなかのアイデアじゃった。」


「自分じゃ思いつかない取り合わせやね。」



  目標!我が家は食材使い切り!食品ロス無しで!

  ヨーシ!冷蔵庫に死角ナーシ!



「ちょっと待って!!僕は不満だよ!

  

   お肉が全然なーい!


   焼き鳥!豚カツ!ステーキ!


   お肉が食べたーい!」



「僕たちのことは気にしなくていいよ」



「残さず頂くことが大切です」



この目の前の食べ物たちには作り手があり、

生産者や流通に携わる方々の生活がある。

飲食店の方々のご苦労や奮闘も。


コロナ自粛の生活のなかで、毎日の食について今一度考える時間がもてました。


 やっぱり世界はつながっているのです。



  「やあ、よく来たね」

  「君たちも元気そうで良かった」